子どもたちの笑顔をフォトブックに！フォトブックは自作できる？

子どもたちの可愛い笑顔を手元に残せるフォトブックは、人気を集めています。親が見て楽しむことはもちろん、祖父母に送ってあげれば孫の成長を見ることができ、喜んでもらえるでしょう。この記事では、人気のフォトブックは自作することができるのかどうかについて説明します。小さい子どもをお持ちの方はぜひ参考にしてみてください。

フォトブックは意外と簡単に作れる！

フォトブックとは、スマホやデジカメのデータから作れる写真アルバムのことです。台紙にプリントアウトした写真を貼ったものではなく、写真をレイアウトしたページを印刷し、冊子の状態に製本したものを指します。

フォトブックは手に取りながら、綺麗な写真を楽しむことができるため、子どもを持つ方にとっては記念になることでしょう。

フォトブック作成サービスを行っている企業はたくさんあります。作成できるフォトブックのスタイル・申し込み方法・仕上がりは企業ごとに異なるので、自分に合ったサービスを選びましょう。

フォトブックの作成は意外と簡単ということに驚かれる方も多いでしょう。スマホに入っている写真を使用したい場合は、アプリを使って簡単にフォトブックにするサービスを使うこともできます。

また、パソコンで写真を整理している人には、webサービスで申し込めるフォトブックサービスもおすすめです。パソコンなら、レイアウトやコメント挿入などの作業もやりやすいので、凝ったページを作りたい人にも向いています。

実際にどんなものが作れるのか確認したい、操作に自信がないという方は、店舗から申し込むこともできます。フォトブックを作る方法はさまざまですが、どれも難しくありません。自分に合った方法を探して下さい。

数ページ程度なら自作することも可能？

「日常的なスナップ写真を形に残したい」「数ページでいいのでなるべく頻繁に作りたい」「できるだけ安価で済ませたい」という方は自分でフォトブックを作ってみるのもよいでしょう。

日常の写真を残す際、アプリでフォトブックを作る方法がおすすめです。アプリなら、テンプレートに写真を配置していくだけなので手軽で、誰でも簡単にフォトブックを作ることができます。安価なサービスもあるので、いろいろと比較してみることもできるでしょう。

自宅にプリンターがあるなら、それで写真を印刷し、製本キットで手作りすることも可能です。手間はかかりますが、フォトブックを作成する楽しさを感じることができるでしょう。

ただ、低価格のフォトブック作成は魅力的ではありますが、画質が荒かったり、ページが少なかったりするデメリットがあります。料金が手頃な分、レイアウトの編集性なども限られていて思い通りのフォトブックを作れないこともあります。内容をしっかり確認した上で、利用するようにしましょう。

フォトブック作成はスタジオに依頼できる

フォトブックはアプリやwebサイトから自作することができますが、大切なイベントの写真は、フォトスタジオに依頼することがおすすめです。七五三やお宮参り、誕生日などの家族にとって大切なイベントの写真や、祖父母へのプレゼント用にフォトブックを作成したいときは、手作りではなく、本格的なフォトブックがよいでしょう。

フォトスタジオのフォトブックは、手軽なものと比べると、表紙の厚みやページ数はもちろんのこと、写真印刷の品質やデザイン性の高さなどもまったく異なります。大きなサイズで作られることが多いため、高品質な写真を大きなページで眺められるのもポイントです。

また、手軽なフォトブックサービスでは、デザインが決められたパターンからの選択になるため、オリジナリティが出しにくいことが多いでしょう。

しかし、フォトスタジオのフォトブックなら、表紙や裏表紙に凝ったり、名入れをしたり、使用する写真に合わせたレイアウトをオーダーすることも可能です。フォトスタジオでは、よりオリジナリティのある世界にひとつだけのフォトブックを実現します。

さらにフォトスタジオであれば、プロのカメラマンが撮った写真を使ってフォトブックを作成することができます。プロのカメラマンが、子どもたちの普段と違う表情を自然に引き出してくれることでしょう。

手軽に作れるフォトブックも便利ですが、何十年も取っておきたい写真や大切な記念日の写真を形に残す際には、高品質の写真がおすすめです。ぜひ、フォトスタジオにフォトブックの作成を依頼してみるのはいかがでしょうか。

子どもの日常の瞬間や特別な瞬間を形に残すことができるフォトブック。フォトブックの作成は、スマホでも簡単に行うことができます。また、フォトスタジオに依頼すれば、本格的なフォトブックを作成することができます。プロが撮った写真を使ったフォトブックは、特別感があること間違いありません。大切なイベントの際に活用し、世界にひとつだけのフォトブックを作ってみましょう。